ご存知の通り、ぶながやっ子ハウスがある大宜味村の森は、令和3年7月に世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として登録されました。大宜味村には自然が多く、いろいろな生き物たちに出会うことができます。また大宜味村には、環境科を有する辺土名高校もあります。
大宜味村の子供たちの将来を考える上で、世界自然遺産、自然、生き物、環境などのキーワードを欠かすことはできないだろう、とyamaは考えています。
自然観察
ぶながやっ子ハウスでは、夏休みなどの長期休みや土曜日など時間に余裕があるときには、できるだけ子どもたちを野外に連れ出して自然を観察したり体験させたりすることにしています。
いろいろな場所に出かけるのですが、特にこの時期にはいろいろな冬鳥たちが渡ってくるので、車に子供たちを乗せて近所に観察(写真撮影)に出かけます。
ターブク
ターブクとは田んぼのことです。以前に比べるとずいぶん減ってしましましたが、ぶながやっ子ハウスの近所にもまだ何カ所かターブクが残っています。
11/18と11/25の土曜日には、子どもたちを連れてそんなターブクに出かけてきました。
子供たちが撮影する様子。近頃では、ずいぶん様になってきました。 |
子供たちが撮影した野鳥。セイタカシギとキアシシギ? |
チョウゲンボウ?とイソシギ |
ダイサギ |
セイタカシギとゴイサギ? |